SPECIAL ESSAY
Vol.3

幸せを引き寄せる笑顔の力 Supported by MAQUIA幸せを引き寄せる笑顔の力 Supported by MAQUIA

いつからか“美容のプロ”として写真を撮られる、そんな機会が増えた。今でこそ、どう撮られたら自分らしいか、コツを掴めるようにもなったけれど、最初は “もっと大きな笑顔で”と、カメラマンから厳しく指摘されるばかり。自分では、にこやかに微笑んでいるつもりなのに、画面に写っているのはどこか無愛想な私。恋愛や仕事の悩みがつきない頃で口角が下がっていたのだ。「人の目にもそう映っているの?」そう思った瞬間、いてもたってもいられない気持ちになったことを、今でも時折、思い出す。最近よく耳にするのは、大きく笑う人が減っているという噂。ある調査によれば、大人は一日平均17回笑っているそうで、でも、スマホやPCなどのデシタル化社会の影響で、会話そのものの時間が減少。笑うことが減り、口角は下がってたるみ、不機嫌そうに見える人が増えているというのだ。笑顔には周りの人を幸せにする“特別な力”が備わっているものだし、幸せを引き寄せる最高の妙薬だというのに……とても残念な話。もし、微笑んでいるのにそう見られなくなった、表情が乏しくなったなど、少しでも思い当たる節があるのなら、「楽しい!」「うれしい!」「きれい!」といった言葉を、意識して口にしてみてはどうか。人は「い」で終わるプラスの感情を口にするとき、すっと口が横に開き、口角が上がる。そうすると顎先や視線が上向きに、笑顔が自然に作れるようになるし、そのたびに洗練され、ぐっと艶めいていくから。自分自身が笑顔をつくるのが下手だったからこそ余計、信じているのだ。大きな笑顔がたくさんの幸せを引き寄せ、生き生きと輝いて見える“特別な力”を持っているということを。そう、だから一日に何度でも。「きれい!」「楽しい!」「うれしい!」を。いつからか“美容のプロ”として写真を撮られる、そんな機会が増えた。今でこそ、どう撮られたら自分らしいか、コツを掴めるようにもなったけれど、最初は “もっと大きな笑顔で”と、カメラマンから厳しく指摘されるばかり。自分では、にこやかに微笑んでいるつもりなのに、画面に写っているのはどこか無愛想な私。恋愛や仕事の悩みがつきない頃で口角が下がっていたのだ。「人の目にもそう映っているの?」そう思った瞬間、いてもたってもいられない気持ちになったことを、今でも時折、思い出す。最近よく耳にするのは、大きく笑う人が減っているという噂。ある調査によれば、大人は一日平均17回笑っているそうで、でも、スマホやPCなどのデシタル化社会の影響で、会話そのものの時間が減少。笑うことが減り、口角は下がってたるみ、不機嫌そうに見える人が増えているというのだ。笑顔には周りの人を幸せにする“特別な力”が備わっているものだし、幸せを引き寄せる最高の妙薬だというのに……とても残念な話。もし、微笑んでいるのにそう見られなくなった、表情が乏しくなったなど、少しでも思い当たる節があるのなら、「楽しい!」「うれしい!」「きれい!」といった言葉を、意識して口にしてみてはどうか。人は「い」で終わるプラスの感情を口にするとき、すっと口が横に開き、口角が上がる。そうすると顎先や視線が上向きに、笑顔が自然に作れるようになるし、そのたびに洗練され、ぐっと艶めいていくから。自分自身が笑顔をつくるのが下手だったからこそ余計、信じているのだ。大きな笑顔がたくさんの幸せを引き寄せ、生き生きと輝いて見える“特別な力”を持っているということを。そう、だから一日に何度でも。「きれい!」「楽しい!」「うれしい!」を。

安倍佐和子

安倍佐和子ビューティエディター/美容ジャーナリスト

化粧品会社、出版社勤務を経て独立。女性誌や美容誌で編集・執筆活動を続けるほか、広告、マーケティング、トークイベントなど多方面で活躍。ホメオパスの資格を有し、フィトテラピーアドバイザーのスキルも。モード系メイクからサイエンス、ホリスティック系まで得意分野は多岐にわたる。著書に「人と比べない美人力の磨き方」(講談社)がある。

Instagram:@rebecca1224sawako